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Beginning 品番「OS-001」に思いを込めて

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水やお湯を使う、お風呂を沸かす、部屋を暖める。オンダはそんな暮らしの中の「当たり前」を支える、継手・バルブ・パイプといった配管資材を1963(昭和38)年の創業以来、作り続けています。

転機となったのは、フレキニップル、持ち出しソケット、フレキナット、これら3つの黄銅継手の製造を始めた1974(昭和49)年のこと。「水栓金具発祥のまち」として知られる岐阜県山県市美山地区にあって、私たちは後発企業ながら、お客様のご要望にお応えする中で技術とノウハウを磨き、自社製品の開発に至ったのです。そして、現在は素材もデザインも機能も多彩な約20,000種類の製品を手がけるまでになりました。

配管資材の製造技術は時代とともに高められましたが、品番「OS-001」のフレキニップルに代表される黄銅製品は、発売当時からずっと、美山工場で製造しています。もちろん、根底にある私たちのモノづくり哲学は変わりません。暮らしの中の当たり前を支える製品だからこそ、メイドイン・ジャパンで、真に安全・安心の品質を。そのこだわりを工程のすべてに注ぎ、生まれた製品を、必要としてくださる皆さまにお届けし続けていきます。

ところで、黄銅とは?

通称「真鍮」とも呼ばれる、銅と亜鉛の合金。加工性・耐食性・耐久性などに優れ、幅広い分野で活用されています。オンダは1973(昭和48)年に黄銅棒製造を開始したものの、第一次オイルショックの影響で需要が急減したため、余剰の黄銅棒をフレキニップル、持ち出しソケット、フレキナットに加工したところ、これらが評判を呼び、飛躍のきっかけとなりました。

まさに「ピンチはチャンス」を体現したのです。

Story オンダの黄銅製品モノ語り

加工スピードだけを追うことはしません

加工スピードだけを追うことはしません

工作機械を導入すれば、高精度なモノづくりが叶うとは限りません。オンダでは、金属特性を踏まえた機械の活用と共に、治具やバイトの工夫によって固有の加工方法を確立し、品質を維持しています。

先駆けブランド化戦略

先駆けブランド化戦略

商品情報を分かりやすく伝えることや、店頭でのインパクトに配慮したカラー印刷パッケージを業界に先駆けて導入。「配管資材と言えばオンダ」のイメージを訴求し、ブランド化を図りました。

JIS製品認証の信頼と安心

JIS製品認証の信頼と安心

オンダの黄銅製品の多くはJIS(日本工業規格)製品の認証を受けています。暮らしや産業を支えるものだから、客観的かつ明確な品質基準をクリアしている製品を。それが私たちの一貫した思いです。

品質・コスト・納期のベストバランス

品質・コスト・納期のベストバランス

岐阜県山県市・関市の自社工場にて、設計から原材料調達、加工、組立、検査、リサイクルまでの一貫生産体制を構築。常に品質・コスト・納期のベストバランスをご提供するべく取り組んでいます。

技術の継承も私たちの大切な使命

技術の継承も私たちの大切な使命

創業以来50年以上にわたり培ってきた技術力がオンダの強みのひとつ。そうした「メイド・イン・ジャパン」の技を次世代へ伝えていくことも、私たちの大切な使命だと考えています。

開発にも力を注いでいます

開発にも力を注いでいます

既存技術を進化させる一方、今までにない新たな製品の開発にも注力。お客様の課題や社会のニーズに対し、何ができるのかを自らに問いかけ、行動する会社であり続けたいと考えています。

フォトギャラリー

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Challenge オンラインショップ開設でさらなる進化を

水、お湯、ガス、灯油など、さまざまな流体を制御する配管資材は、人目にふれない場所にあって地味な存在ですが、暮らしや産業を支える重要な製品です。

オンダの事業活動の根幹を成すのはそうした使命感と、創業期より地道に磨き続けた技術力にほかなりません。しかし、私たちの取り組みに終わりはなく、新たなチャレンジとして2016年1月に自社オンラインショップを立ち上げました。開設の目的は、インターネットを介してお客様と双方向のコミュニケーションを図り、得られたご意見・ご要望を商品の改良や新しい商品の開発にフィードバックしていくこと。また、「モデルチェンジ・外観の瑕疵(包装破れ・包装汚れ・外箱潰れ)などの理由から通常の問屋様では流通しない製品を、製造元とお客様双方が納得できる形でご提供し、エコにつなげたい」という思いもあります。

配管資材を通じて、暮らしや産業、社会の安心に貢献していく。私たちの挑戦はこれからも続きます。

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